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【東方BIG野球リプレイ】決戦直前ミーティング

現在、東方BIG野球のIRCでは『2015秋季トーナメント』という大会が行われている。

この大会は今年ペナントレースを行っているチームの中で一番を決める大会、すなわち年間王者を賭けたポストシーズンである。一月ほど前から予選が行われ、現在は本選の真っ最中なのだ。

我が茨城ミラクルズも予選を突破し、決勝ラウンドへと駒を進めていた。

そして、先日行われた3戦先取のセミファイナルを2勝1敗で下し、決勝進出を決めたのである!

今記事は、2015秋季トーナメント決勝戦に向けて、茨城ミラクルズの首脳陣で行われたミーティングの模様をお届けする。
多少のキャラ崩壊はご容赦ください。



監督「えー、まずは忙しい中、集まってくれてありがとうございます。今日は決勝戦に向けてのミーティングをしようと思います」

早苗「決勝戦の相手は、ペナントレースでも圧倒的な力を見せていた天地人に決まりましたね」

神奈子「そうだねぇ。手強いのが来た」

諏訪子「いや、どこが来たって手強いでしょう」

神奈子「それもそうだねぇ」

早苗「でも、考え得る限り最強のチームであることは間違いないですよ。ペナントレースで、天地人は同一の対戦チームに最大で2敗しかしてないですし……」

監督「そのチームから3勝(※)しなきゃいけないのか……(震え)」
※決勝戦は3戦先取で行われる。



監督「じゃあ、まずはペナントレースでの天地人との対戦を振り返ってみましょう」

1戦目 茨城 5-4 天地人
2戦目 茨城 3-9 天地人
3戦目 茨城 3-4 天地人
4戦目 茨城 5-13 天地人
5戦目 茨城 0-10 天地人
合計    16-40

一同「わぁ……」

神奈子「点取られすぎだねぇ」

諏訪子「でも、意外と点は取れてる」

神奈子「ほんとだ」

監督「意外と点は取れている……つまり、失点を減らせばウチにも勝機があるってことですよ!」

一同「おぉー」

早苗「じゃあ、その失点をどうやって減らしましょうか?」

監督「打たれちゃいけない打者を、とにかく抑え込むしかないですねぇ」

神奈子「と、言うと、あの3番打者だねぇ」

監督「真っ先に浮かぶのは、神奈子様の仰る通り、天地人の3番打者、綿月依姫ですね……。ウチとの対戦成績は19打数9安打5本塁打。3-4で負けた3戦目はこの子一人に3ホーマー4打点されて負けてしまった」

早苗「できるならば全打席勝負を避けたいレベルですね……」

諏訪子「でも、そこを超えたって4番フランドール、5番布都が居る。というか、天地人の上位打線は全員いやらしいよ」

神奈子「神子、咲夜、依姫、フラン、布都。の上位5人だね。抜け目がない」

監督「そうなんですよね。でも、基本的に全員燃やされてる投手陣の中で、実は4番フラン、5番布都を完璧に抑えてる投手が、ウチには居るんですよ」

神奈子「八橋か」

監督「そうです。左キラーの彼女は、左打者であるフランと布都からヒットを打たれていません」

諏訪子「でも、いざフランの打席に八橋をぶつけたら、それを待っていたとばかりに天地人が誇る代打の神様、私が出てくるよ」(BIG野球は対戦ゲームなので、同キャラと戦うことがまれによくある)

監督「そうなんですよ……さぁ八橋だ! って時に2回出されて2回打たれましたからね、諏訪子様には。天地人の諏訪子様は代打で打率6割を超えています」

早苗「ひぇぇ……」

諏訪子「じゃあ、私が来たら敬遠かな?」

監督「いや、逆です。諏訪子様を完全に抑え込むことがウチの勝利に必要だと思ってます」

神奈子「ほぉ、なんでまた、らしくない強気じゃないかい」

監督「強気、というより、最も抑えるべき選手が諏訪子様なんです。それ以外の名前が挙がった5人はスタメンで出場する。スタメンで出るってことは必ずしもチャンスで打順が回ってくるとは限らない」

早苗「でも、諏訪子様は代打だから、重要な場面で必ず出てくる……ということですね」

監督「そうです。例え4番フランの打席でも代わりに出てくる選手ですから、それだけ諏訪子様の能力を買っているということ。短期決戦において最も重要なことは、相手の一番いい選手を抑え込むことだと思うんですよ。その一番いい選手が諏訪子様なんです」

神奈子「なるほどねぇ。じゃあ、どうやって諏訪子を抑えようか」

監督「誰でもできるような、安易なことしか思いつかないですが、強力な投手をぶつけるしかないですね。中継ぎエースのリリカ、早苗さん、そして右キラーの弁々です。特に弁々はウチで唯一諏訪子様を打ち取った投手です。弁々本人にも打倒諏訪子を意識させて準備させます」

早苗「八橋さんに代えたときに諏訪子様を出されたらどうするんですか?」

監督「それは……玉砕覚悟で立向います。八橋で」

神奈子「わざわざ分の悪い勝負をするのかい」

監督「そうですねぇ、確かに分は悪い。でも無駄にランナー出す方が相手の思うツボのような気がしまして、天地人ベンチには代走の切り札・サラがいます。そして彼女、というかチーム全体でガンガン三塁への盗塁を仕掛けてきますし、しかもめちゃくちゃ決めてくる」

諏訪子「塁に出す=盗塁されて即ピンチってことだね」

監督「そうです。ランナー2,3塁で諏訪子様を迎えるなら別ですが、それ以外の場面なら勝負です」

神奈子「なるほどねぇ」



神奈子「ところで、先発はどうするんだい? 日程的には9連戦の始まりだが、メルランは下げてしまったじゃないか」

監督「メルランはそこそこ安定していますが、連続中5日で回す(台所事情的に中5で回すしかなかった)のはちょっと酷かなと思いまして、一度抹消して、谷間を挟もうと思っていました。思っていたのですが……」

諏訪子「まさか決勝戦と重なると思ってなかったんだね」

監督「……はい」

早苗「……。そこそこ安定してた先発を、この大事な時に抹消してしまったんですか……。監督のバカ! 無能! コンラッド! ジャスティン・ヒューバー!」

監督「ウッ……」

早苗「他に先発居ないじゃないですか! コスト(※)が高い選手も登録できない! このバカ! おバカさん! 自転車の後輪を腹にのせてシャカシャカ漕いでやろうか!」
※コスト…東方BIG野球IRCでは、チームの戦力差を縮めるためにコスト制を用いている。最大コストが設定されているため、能力が高い選手(=コストの高い選手)ばかりを入れることはできないのだ。

監督「ほんとすみません……。とにかく、谷間で行くしかない。投げるのは3戦目。下手したら2連敗して後が無くなってるかもしれない。そうなったらかなりの重責を背負わせてしまうから、それだけは避けなきゃいけない」

神奈子「やっちまったねぇ。ところで、その谷間は誰で行くんだい?」

監督「僕の中ではもう決めています。もう本人にも伝えました。3戦目は(※)でいきます」
※万が一対戦相手さんに観られたらアレなので伏せています。

監督「とにかく、谷間が投げるときに、後が無い状況だと厳しいです。初戦、2戦目の先発が重要になりますね」

諏訪子「幽香と華扇だね」

監督「そうです。幽香は調子さえ良ければ誰にも打たれない(悪いと誰にでも打たれる)。今のところウチで一番成績が良いですし、投げてみないと分かりませんが調子の良い状態であることを祈りましょう」

神奈子「そして華扇はコントロールがいいし、安定している。私のリードが重要だねぇ」

監督「そうですね。今のところ、ウチの華扇はあまり調子が良くないですが、天地人とは初対戦。流石に初物にすぐ対応するのは、いくら常勝軍団でも厳しいはず。理想、というか、そうするしか無いのですが、この二人で2勝しないと、ウチは厳しい」

早苗「3戦目は谷間。4戦目はエース(※)ですからね」
※エース……比那名居天子のこと。防御率7.47、チーム最多の4敗、打撃も良いため代打起用もあるが、未だヒット無し。挙句先日の決勝ラウンド一回戦2戦目で先発して0回1/3しか投げず退場になり、割と本気で監督を困らせた。

監督「そして、天地人に最も相性がいい霊夢(天地人戦3戦に投げて全てQS達成)が5戦目に出ます。昨日の決勝ラウンドで投げてしまったから、ちょっと無理をさせることになるけど。勝つためには霊夢しか居ない」

早苗「なんとか2勝2敗で持ちこたえて、霊夢さんで勝ちに行くということですね」

監督「そうなりますね。休み無しの連戦だから、中継ぎのみんなもきつくなると思いますが、頑張っていきましょう。ここまで来たら勝ちたいです。勝ちに行きましょう!」

神奈子「ああ、私もできる限りのことをしよう」

諏訪子「神奈子はゲッツー打たなきゃそれでいいんじゃない」

神奈子「うぅ……悪かったよ」

監督「それと、チャンスで長打打ってください。長打率とOPSでチームトップなのに得点圏長打が1本だけってどういうことですか、マジで」

神奈子「なんか……ほんとごめんな」



諏訪子「打つ方は、何か対策あるん?」

監督「対策は『いつも通りやる』ですね。ウチの打線は今、元気があるので、余計なことして調子を狂わせてはいけません」

文「私が出て、てゐさんが送って、はたちゃん小傘さん(と神奈子)で返す。いつものやつですね!」

監督「そうです。というか文さん、居たんですか」

文「このミーティングを記事にするためにずっと居ましたよ? てゆーか、今日はチームのみんなで決起集会じゃないですか、みんな向こうの部屋で騒いでますよ」

監督「……明日に影響ない程度によろしくお願いしますね」

文「わかってますよ。みんな、決戦前ですけどリラックス出来ています。明日は任せといてください」

監督「なんて頼もしいんだぁ……」



文「じゃあ一つ、個人的に質問なのですが。今大会でキーマンとなる野手は誰でしょうか?」

監督「キーマンは、言ってしまえば全員なのですが、あえて一人挙げるなら、リグルですね」

文「リグルさん……ですか?」

監督「連戦なので、中継ぎ投手を多くベンチにいれています。その影響で、投げない時は右の代打として待機させていた天子が人数的にベンチに入れない。そうなると、右の代打一番手はリグルになります」

文「なるほど、確かに打率.270打点3 少ない打席数ですが、良い結果を残していますね」

監督「5番スタメンなんてこともあったくらい、期待しています。それにリグルは、まだ他球団に対策されていない。そこが大きいと思います。短期決戦では、伏兵の一撃が大きな効果をもたらします。リグルがその一撃を打ってくれたら、理想的な展開になるはずです」

文「そうですね。ありがとうございました! それじゃあ、最後に意気込みをお願いします」

監督「正直、ここまで来れるとは思っていませんでした。予選も決勝ラウンド一回戦も強敵との対戦で厳しい戦いが続きましたから。でも、チームのみんなのおかげで、ここまで来ることが出来た。ならば、もう止まるわけにはいきません。相手は幻想郷一の最強チームですが、横綱に胸を借りるつもりで、全力で立ち向かっていきます!」



いよいよ迎える頂上決戦。新球団・茨城ミラクルズは、その名の表す通り奇跡を起こすことができるのか……!?
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